射出成形メーカーをお探しの方は三光ライト工業へ
射出成形メーカー(会社)をお探しの方は三光ライト工業にお任せください。弊社は成型品だけでなく金型製作も自社工場で製作しています。金型を内製化することで低価格、短納期で高精度のプラスチック成型品をご提供します。ここでは射出成形メーカー(会社)と金型製作の関係性や射出成形メーカーによる主な製品をご紹介します。あわせて射出成形(インジェクション)メーカーが使用する主な樹脂などもご案内します。
目次
射出成形メーカー(会社)と金型製作

射出成形メーカー(会社)の中には、金型製作を外注しているメーカーも少なくありません。プリハードン鋼材、アズロールド鋼材、ステンレス鋼材などを材料とした射出成形用金型製作には高度なノウハウが必要なのはもちろん、マシニングセンターやNC放電加工機、細穴加工機、フライス盤、平面研削盤、成形研削盤、レーザー溶接機、精密高速旋盤、3次元(三次元)CAM、3次元(三次元)CADなど各種機械を設備する必要があるためです。その点、三光ライト工業は中原工場に最新鋭のマシニングセンターや3次元CADなど各種産業設備を取り揃えており、高精度の射出成形用金型製作を実現しています。射出成形用金型を内製することで低価格、短納期はもとより、途中の設計変更などのご要望にも柔軟にお応えすることが可能となります。弊社は射出成形用金型の設計、製作から成形試作、塗装試作、信頼性検査、量産成形、塗装、印刷、組立加工、検査まで全ての工程を自社対応する射出成形メーカーです。なお弊社の中原工場には型締め力180t、型締め力縦(竪)型40tの全自動射出成形機や型締め力250tの全自動電動2色成形機なども複数設備しています。なお、射出成形機には横型もあり、横型成形機は縦(竪)型と比べると横幅が大きいのが特徴です。
射出成形メーカー(会社)による主な製品
射出成形メーカー(会社)による主な製品をご紹介します。ここでは大きく分けて「自動車部品」「電子機器部品・精密部品」、「その他製品」についてご案内しますが、射出成形による成型品は多岐にわたり、ここで紹介する製品以外にも無数にあります。三光ライト工業は様々な射出成形品で豊富な実績がありますので、いつでもご連絡ください。
自動車部品

射出成形による自動車部品は大きく分けて「内部コンポーネント」「外装部品」「内装部品」の3つがあります。内部コンポーネントではシリンダーヘッドカバーやオイルパンなどの部品が射出成形で成型されています。かつてこれらの部品は金属製が多くを占めていましたが、現在はプラスチック成型品に代わっており、プラスチック成型品となったことで金属部品に比べてコストが抑えられ、重量も軽くなったため車体重の軽減につながっています。外装部品ではフェンダー、グリルラジエータ(メッキ塗装)、バンパー、ドアパネル、フロアレール、ライトハウジング、スプラッシュガード、フォグランプカバー、メーターカバーなどが射出成形で製造されています。内装部品では計装コンポーネント、内装表面、ダッシュボードの前面プレート、ドアハンドル、グローブコンパートメント、通気口、モーター筐体などが射出成形されています。自動車部品の内外装品については、射出成形で製造される傾向が高まっています。
電子機器部品・精密部品

電子機器部品(コネクタなど電子部品含む)や精密機器部品も射出成形で成型されるものが数多くあります。スマートフォンや記憶媒体部品の筐体などもその一例です。電子機器部品(電子部品)や精密機器部品は、高度な性能、機能が求められるため、その筐体も精度、精密性が求められます。そのため高精度の再現性が可能な射出成形がさまざまな製造現場で採用されています。
その他製品

上記のほかにも射出成形は半導体製造装置用部品、医療機器部品、建設機器部品、食品製造機器部品などの製造現場でひんぱんに使用されています。三光ライト工業はこれら以外の製品でも射出成形を駆使して様々な製品をご提供しますので、いつでもお問い合わせください。
射出成形(インジェクション)メーカーが使用する樹脂
射出成形(インジェクション)メーカーが使用する主な樹脂をご紹介します。ここでは熱可塑性樹脂のうちエンジニアプラスチック(スーパーエンプラ含む)、汎用プラスチックの物質的特徴を解説するとともに、熱硬化性樹脂についてもご案内します。これらの材料は射出シリンダーで加熱溶融されるとともに中のスクリューでよく混練し、先端のノズルから圧力をかけ金型内の空洞に注入され成形されます。
熱可塑性樹脂
熱可塑性樹脂は大きく分けてスーパーエンプラを含むエンジニアプラスチックと汎用プラスチックに分類されます。ここではスーパーエンプラをはじめとしたエンジニアプラスチックと汎用プラスチックのそれぞれの物質的特長を解説します。
エンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ含む)
スーパーエンプラを含むエンジニアプラスチックとは耐熱性の高いプラスチックの一群で、100℃以上の環境に長時間置かれても、一定以上の引っ張り強度と曲げ弾性率を兼ね備えた素材を指します。特にスーパーエンプラは耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性、耐衝撃性に優れますが、通常の樹脂やエンプラよりも射出成形の難易度は高いうえ材料費も高いため、使用される機会は限定的です。なお、主なエンジニアプラスチックとしてはPOM(ポリアセタール)があり、エンジニアリングプラスチックのなかで5大汎用エンプラの1つに数えられる素材です。
汎用プラスチック
汎用プラスチックはその名のとおり汎用性が高いプラスチックで、安価で大量生産されており、プラスチック生産量の約8割を占めています。射出成形で使用される樹脂の多くはこの汎用プラスチックに含まれるものです。PMMA(アクリル樹脂)、ABS(アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン共重合合成樹脂)のほか文具、紙幣、自動車部品、包装材料、繊維製品、プラスチック部品、種々の容器、実験器具、スピーカーのコーンなど幅広い用途のPP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン、高密度ポリエチレン含む)、PVC(ポリ塩化ビニル)など様々な樹脂が使用されています。また、TPCやTPU、TPOなどの各種エラストマーも携帯電話筐体、スマートフォン・ウェアラブル製品の防水キャップなどに使用されています。
熱硬化性樹脂
熱硬化性樹脂とはその名のとおり、熱を加えると固化する性質の樹脂で、一定温度までは溶融して液体になりますが、一定温度を超えると化学反応を起こし樹脂が急速に固まる特性があります。フェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、不飽和ポリエステル樹脂 、ジアリルフタレート樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコン樹脂などが熱硬化性樹脂に含まれます。
射出成形メーカーによる他工法

射出成形メーカーの中には、射出成形以外の技術を有する会社もあります。ここでは押出成形、ダイカスト、ブロー成形、切削加工のそれぞれについて解説します。なお、三光ライト工業では押出成型、ダイカスト、ブロー成形、切削加工は対応しておりませんのでご了承ください。ほかにも寸法精度や表面粗度の優れた鋳物を作る鋳造法である精密鋳造、一般的にはロストワックス法と呼ばれる工法もあります。
押出成形
押出成形とは、加熱して融解した原料ペレット樹脂をダイスと呼ばれる金型から押し出し、冷却して製品を成型する技術です。連続した形状で押し出された製品は、製品サイズに正確にカットすることで、安定した品質を維持できるのがメリットです。また、押出成形は同じ断面形状を連続的に成形したり、長尺・大型製品を製造する場合などに適しています。金型の形を工夫することで、幅広い製品に対応することができ、パイプやダクト、チューブ、光ファイバーなどの線材の製造に採用されています。また、自動車や電気製品、建材シート、包装用フィルム、液晶画面の表面保護フィルムなども押出成形によるものが多くを占めています。
ダイカスト
ダイカストとは、ダイカストマシンに金型を取り付け、溶融した原料合金を金型に高速・高圧で短時間充填することで製品を作り出す鋳造技術です。複雑形状にも対応できるほか、一度金型をつくれば数十秒のサイクルで連続的に鋳造することができるため、大量生産に適しています。また、ダイカストは、リサイクル材であるアルミ合金も使用できるため、環境への負荷が少ない鋳造技術といえます。
ブロー成形
ブロー成形はガラス瓶の製造工程を応用した技術で、液体に近い状態で金型に注入する射出成形と異なり、ブロー成形は筒の状態になったシート状の樹脂を金型に入れ、内側から膨らませるのが技術的特徴です。必然的に製品は中空になるので「中空成形」とも呼ばれ、PETボトルや洗剤の容器類、自動車部品ではガソリンタンク、エアコンダクト、スポイラーなどがブロー成形によって製造されています。
切削加工
切削加工(機械加工)とは専用の工具を用いて金属やプラスチック材料を削ったり穴を開けたりする加工技術です。切削加工(機械加工)は大まかに、加工する工作物を固定して工具を回転させる「転削」と、工作物を回転させる「旋削」の2つに分類されます。転削の代表としてフライス加工、旋削の代表として旋盤加工があり、フライス加工の専用機械としては汎用フライス、 NCフライス、マシニングセンタ、NC歯車加工機があり、旋盤加工の専用機械には汎用旋盤、NC旋盤などが含まれます。切削加工は高精度が求められる製品には適していますが、リードタイムが長く、量産性が低いといったデメリットがあるため、条件や条件に応じた活用が求められます。
試作品から量産、二次加工まで対応、プラスチック成型は三光ライト工業にお任せ

三光ライト工業は試作品から量産、二次加工まで幅広く対応いたします。また射出成形はもとより、単色成形だけでなく高度な流動解析に基づく2色成形(ダブルモールド、Double molding)並びに高度な真空成形に加え、シリコーンを含む2種類の液体を金型内に注入し、化学反応により固化することで自由な形状のシリコーン製品を製造するLIM成形(Liquid injection Mould)も得意としており、豊富な実績があります。なお、2色成形金型では成形材料に合ったランナー、ゲートだまりの形状と表面形状などがポイントとなります。真空成形では10段重ねに対応したトリミング構造機能付き高速連続真空圧空成形機を設備しています。ACサーボ駆動グリップ式チェーンを搭載しており、板状シートを必要な分だけ全自動で取り込み可能な最新鋭構造の設備です。これら自動化設備を駆使し、弊社は搬送用、保管用、出荷用など幅広い用途のオリジナルトレーなども製作いたします。薄肉製品、大型製品、小型製品問わずご依頼ください。さらに弊社はインサート成形による各種製品も製造いたします。インサート成形は、金型にあらかじめ金属の端子やネジなどのインサート品を入れ、そのまわりにプラスチック樹脂を注入し、成形して一体化する複合技術です。なお、インサート成形ではプラスチック金型とプレス金型の納期が異なり、プレス金型の納期が長いといった点などが設計のポイントとなります。また、弊社は組立加工も承っております。組み立ての一例としてはプラスチック部品のアッセンブリ(接合)や金属部品の圧入、シール貼り、超音波接着、パッケージ品製作などが含まれます。塗装設備も充実しており、弊社ではロボット制御によるスーパースピンドル方式の塗装ラインを2基所有しています。また弊社は品質管理(ISO9001取得済)にも万全を期しており、初期流動管理(事前検討)を徹底し、トラブル、ウェルドラインを含む不良損失の未然防止に努めています。弊社は1952年の創業設立以来、各分野で培ってきた高度な技術力を発揮して新製品を開発するとともにお客様のニーズにきめ細かくお応え致します。各種設備や資本金など詳しくは弊社HPを閲覧ください。ご連絡お待ちしています。



